本日のテーマ:ネガティブとは?
ネガティブツイートをうざいと思う人の心理と3つの理由
おはようございます、孤独な変わり者ブロガー めい(@Twitter) です。

2023年こそは積極的にSNS運用をちゃんとして多くの人に当サイトを知ってもらおうと各種SNSを試みましたが、やっぱり自分にはキラキラしている人たち・たくさんの仲間に囲まれたリア充な人たちを見るのが苦手でした。
闇属性人間には光属性人間が相性悪すぎて立ってるだけでも精一杯なのです。特にインスタに関しては上級光属性人間が多すぎて無理だった・・・。美しい画像なんてデータフォルダに持って無いしさ。
13年ぶりにSNSを再挑戦してみたものの、人間嫌いは何ひとつ改善されていなかった・・・自分みたいな新参者が入っていく隙間なんて無い。そんなお話。
この記事で伝えたいこと
- ネガティブツイートは「心の叫び」です
- ちょっと不器用で、人には迷惑をかけられない。そんな優しい人こそ陥りやすい
- コンビニのRT企画や、お金やアマギフばらまくツイートしかリアクションしてない人のほうがうざいよ
▼⋯目次⋯▼
ネガティブツイートとは?
概要
その名の通り、ネガティブな発言を多くするユーザーに対して迷惑者の目で見られてしまう何とも恐ろしいネットにおける暗黙の行為。しかし、本当にそれは迷惑なのか?それが本日の論点。
誰もが悩みや不安、心の不安定な瞬間はあります。その一瞬を抜粋したものを全ての元凶かのようにレッテルを貼られてしまう。最悪の場合ミュートを超えてフォロー解除とまでいくこともあるかもしれない。それってさすがに可哀想だと思いませんか?
例えばですよ?
科学的な根拠はありませんが、「心霊」的な要素は この世にまだ未練があり成仏ができないからこそ現世に留まっています。誰かにその存在を知らせて「たすけてほしい」と願っているのだと私は考える。そんな霊的なものに対して「あっちに行け!!!」と清め塩を投げつける行為は可哀想だと思いませんか?
イコールで「ネガティブツイート」も助けてほしい心の叫びなのです。有名人が「おはよう」とつぶやけばバカみたいに何万といいねが付き、コメントが付き、リツイートもされるかもしれない。でも「しにたい」とつぶやいた無名者に対しては誰も反応が無い。
どうして?同じ4文字の言葉でなんでこんなに違うの!?「しにたい」は「たすけて」のメッセージです。けしてそれは構ってほしいだけで安易に発する言葉ではありません。多くのフォロワーを持つ人間が言った場合と、フォロワーが1〜2桁の人が言った場合と、では反応が大きく違います。前者は「大丈夫?」と心配され後者は誰もリアクションが無し。
どちらも同じ人間であり命の価値は同じだよ?なんでなん??なんのためにフォローしてるの?
ネガティブツイートは心の叫び
見て見ぬ振りは虐めと同罪
目の前で助けを求めている人間を無視する心理が分からない。普通は助けるでしょ?あなたがたの言う「普通の思考」ならば。それとも何ですか「普通じゃない」人間を無視するのが「普通の世界」では「普通」なんですか?
だったら、あなたも同じく「普通じゃない」世界の住民になって体感してください。なんの前触れもなく突然襲う精神的な不安定すぎる波を感じてほしい。自分ではどうすることもできない頭の中がぐちゃぐちゃで混沌とした、まるでカタストロフィーのごとく破壊に近い心身バランス崩壊。および先の見えない闇と病み。
当事者になれば意識は変わる
普通の世界線では絶対に知ることのない苦痛も、自らが体験すれば理解できるようになります。そして自分がいかにノーマルモードで人生を生きていたか痛感する。当事者は物心つく前からハードモードで「なんだか人生って生きづらいな⋯、でもこれが"普通"なのかな?」って勘違いしながら今まで歩んできました。だってそんなこと知らないから、自分だけがおかしいことを。
だから「ふつうじゃない」人に対して優しく接してほしいのです。『がんばりすぎだから たまには休めよ!』って。ノーマルモードとハードモード、どちらがゲームオーバーになりやすいですか?答えはもう分かりますよね。
ネガティブツイートには意味がある
だからうざいと思わないで
ただ少しだけあなたが運良かっただけで、もしかすると自分が同じ症状を経験していたかもしれない⋯って冷静に考えてくれるだけで報われます。別にどうにかしてほしいわけではありません。
「無理しなくていいから、つらかったら好きなだけ頼ってくれよ」と相手に伝えるだけで安心して眠れるようになります。あとは当事者自身の問題なので自分の足で立ち上がり少しずつでいいから克服して良い精神状態にもっていくよう努めるはずです。前向きな意志があれば。
こんなパターンは違う例
1日に何件も世の中の悪口ばかり言っているアカウントはネガティブツイートと同じ畑で見て欲しくないです。さすがにこれは理解できないので仲間意識はありません。
あと、本当に助けを求めている人はほとんどツイートしていないはずです。「"自称"社畜」の人が頻繁にツイートしてるのも同じくらい謎ですよね。本来ならば精根尽きてスマホを触る余裕すら無い、うつ病になっていることにすら気づいていない人間こそが「本物の社畜」であると思います。
本来の使い方は他者から言われて揶揄される表現が社畜だと認識しています。それを自発で言ってるのは「自分めっちゃ働いてますよアピールの単なる要領の悪い"仕事できない人間"」な事に気付いていない痛いやつだなーって印象。言われたことしかできない人に多いイメージ。仕事は自分の頭で考えて効率よく行動しなきゃ出世もできませんよ?・・・って小声で教えてあげたいですね。
本来のネガティブツイートとは、ごく稀に不器用で素直に助けてと言えないから「しにたい」って4文字をツイートする場合があります。その本質的な部分をしっかりと見極めてSNSを上手に活用しましょう。
最後に
ネガティブな発信とは
- ネガツイには必ず意味がある。
- ネガツイとウザツイは別次元。
- 好きでネガティブなんじゃない。
うざいと感じる人の心理
- 当事者の気持ちを何も知らない。
- 理解しようともしない。
- 関わりたくない。
エコーチェンバー
のせいで「狙い目とする市場」を検索するとキラキラしたアカウントばかりがヒットしてしまい劣等感の塊である自分には眩しすぎてそっと閉じました。その結果、まったく別の検索ワードでヒットした「とあるワード」を閲覧していると今回のテーマにたどり着き記事の題材とさせていただきました。
自分と重なる部分や、リアルに感じている世の中に対する想いが他人事では無い気がして感慨深い体験をしました。そんな私の解決方法はポジティブもネガティブもどちらにも動きやすい精神患者なのでSNSはやっぱりやらない選択肢が自分の精神を冷静に保てる答えな気がする。
向いていないことを続けるなんてストレスでしかないし、いつか絶対よくない衝動にかられてこの世から消えてしまう可能性もあるので従来のほぼぼっとみたいな機械的な宣伝文章の更新を決まった時間に発信するスタイルに戻そうかな? どうせ人間的な文章ですら孤独だったし。
誰にもリアクションをもらえないし人間的な文章も機械的な文章も同じサンプル結果としました今回の検証にて。いい経験でしたね、どのワードや時間・年齢層、ジャンル、あらゆるパターンを試せた潜入捜査。とりあえずインスタ参入は我々には おすすめできないってことを声を大にして言いたい。
「いいね」を大量に押す人って⋯だいたい中身を見ずに「己への見返りを求めている」と断言できる。アナリティクス解析すると内容を見てないことぐらい簡単に分かりますからね!!!!!
もし本当に興味があればコメントなり何なり「時間と手間をかけて」直接アクションを起こしているはず。「いいね」なんてスクロールするだけで大量に押せますから、騙されないでください。本当に善良な人間は仏のように丁寧な対応をしてくれる人だけです!!
だからもし目の前に丁寧なコメントをくれる人が現れたら例えフォロワー数が少なかろうがあなたの味方になってくれる人なので絶対に無視しないであげてください。

相手の価値をフォロワー数で測るような人間になったら、あんた⋯おしまいだよ?
SNSに限らず人付き合いが
わからない⋯「下書き無し、一発勝負でその瞬間の感情と熱量のまま記事を書く」人間不信ブロガー めい(@YouTube) でした!
誰も読まないと思いますが、もし共感してくださる方がいましたら何かしらでコメントください。それが励みとなり、また新たな記事を書く勇気となります!!

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