本日のテーマ:友達が少ない事のメリット
SNSではなく実生活で友達の数が少ないと、どんな影響があるか?
私の経験からみた3つのメリットを説明します。
おはようございます、ブログをご覧いただき ありがとうございます。20代の頃は友達500人以上いたけど、今はLINE登録数3人の⋯人間関係ミニマリスト系ブロガー めい(@Twitter) です🍔
こんな方は読み進めてください
- 友達が少ない
- 友達がいない
- 大人になった今現在、友達がいない
- 学生だけど周りに馴染めない
『友達がいない』この記事で最終的に何を言いたいのか? 結論はこうです⋯「金銭的余裕ができる」「意外と慣れれば苦じゃない」「自分の時間を楽しめる」この3つを得られる人生はとても大きいです。その理由は最後までお読みいただけると理解いただけます。それではどうぞごゆっくり。
▼⋯目次⋯▼
結婚式について
これは「する側」の立場と、「招待される側」の立場で考えていきましょう。地元には友達が全然いない、そんな人も結構多いと思います。SNSや大学で知り合ってできた友人だと卒業後など、なかなか全国各地に住んでいて会う機会がなかったりもします。
式をあげる人
まずは、結婚をする人にとって友人の数はプレッシャーになると言われています。パートナーの関係者席には大勢の友人が着席しているのに対して、自分の関係者席はガラガラと⋯。
これはポジティブに考えましょう、小規模の料金プランで式をあげられる何ともお得なお財布に優しい結婚式です。何かと家具・家電その他さまざまな お金が必要になる新婚生活です、そして時代はミニマリストブームでもありますし全然恥ずかしいことではありません!
少人数の結婚式は来てくださった一人一人を大切に覚えて記憶に残せますよね。多すぎると把握できないなんてことがあるでしょうし。
式に呼ばれる人
友達がいない、もしくは友達が少ないということは冠婚葬祭に遭遇する確率が減ると言えます。わざわざ有給取って時間を作って参加したり、もしくは繁忙期に嫌な顔をされながら仕事を休むのは気を遣いますよね? しかし、友達がいないことのメリットである冠婚葬祭に行く必要が無いことで有給や香典を自分の趣味や今後の投資に使えるなんとも素晴らしいことでしょうか
逆に自分が冠婚葬祭を開く側の立場になっても少ない費用で行うことができるのでお得ですね。それに連絡のやりとりや、お返しなんかも簡単な作業で済みますし。
一人暮らし
来客が無いことのメリット
学生時代や、大人になってから自分の家に人を招く必要がありません。つまり隣の住人や上下のお部屋の方から苦情が来ないのは、とても重要なことです。たった1度の騒ぎで、以降なにかあるたびに勝手に自分のせいにされて苦情を言われたら嫌ですよね? 私は何年も前にありましたよ、うちじゃないのに夜中に喋り声がうるさいって苦情が来たことがありました。
あとは小さな部屋であっても誰も遊びに来ないので何も心配が要らなかったり、来客用の布団や毛布も不要です。食器なども不要です。ミニマリストさんになれますね
汚い部屋でも無問題!
友達がいないことで誰も家に来ない、つまり掃除を怠っていても大丈夫であるということ。綺麗を保つ裏技としてよく言われているのは「人を家に招きなさい、そうすれば常に綺麗を保てるようになる」と。
毎週のように家に遊びに来てくれる人がいると必然的に綺麗を維持しようと掃除を心がけます。でも、友達がいないから休日は昼過ぎに起きて なんとなくスマホ触って気付いたら夕方になってた!って堕落した生活を送れないのは友達がいる人にとっては永遠に知らない世界線の話。
人は誰もが平等に24時間
寝る時間は大切
人は皆んな仕事をしたり学校へ行ったり1日の中で絶対に費やしてしまう時間があります。24時間の中から必要な時間を差し引いて行くと最終的に自分の時間はほとんどありません。睡眠時間を割けば自分の時間は捻出できますが、なにより健康が第一!
睡眠時間が少ないことで本来可能だったはずのパフォーマンスが低下して仕事も勉学も効率の悪い結果が生まれます。そうならない為にも睡眠時間は絶対に削れないものであり、大切な時間です。だからこそ友達がいないことで自分の時間を確保できることはメリットと言えます。あなたが羨むクラスや職場の人気者は睡眠時間が少ないでしょうし、自分の時間も確保できていないことでしょうね。
男女の友情は存在しない
20代の半ば頃から一気に結婚ラッシュが来ます、もし異性の友達がいたら確実に連絡先から削除されます。SNS上での関係も「アカウント削除」や「アカウント整理」の対象となります。いくら友達だと言っても自分と相手だけの問題ではありません、相手にパートナーが存在する以上 あなたの存在は「異性」。会うことも連絡を取る機会も激減してしまい、最終的に連絡先から消えて無くなります。
私には3人の友人がいますが、みんな既婚者で異性の友達です。20年弱の付き合いですが昔みたいに電話をしたり、夜中じゅうメールのやりとりなんてできなくなりました。せいぜい2往復のLINEぐらいが良いところでしょう。話が続かないので日にちを何日もまたいだりして重要な話も出来ないのが現実です。しかし、誰も悪くありません。相手には家族も仕事も自分の時間もあります、私なんかが邪魔はできませんからね。
それに私自身がめっちゃ気を遣うので申し訳ない気持ちになって必要以外で「要件の無いメッセージ」を送らないのもあります。浮ついた気持ちに間違われるのも嫌だし。自分の知らないところで喧嘩が勃発してしまうのも避けたいので。
だからこそ、完全に現在友達が0人だったり もしくは「どうやったら友達が作れるのだろうか?」と悩んでいる人がいたら「友達を作るよりも、一人の時間を苦じゃなくする慣れを今のうちに作っておくべき!」と伝えたいのです。
まとめ
- 友達を増やしたいと望むことはデメリットが多い
- 今のうちに一人に慣れておかなければ将来が大変
- 友達がいないことは冠婚葬祭に参加する機会がないメリット
- 動画配信サブスクがお一人様の強い味方
- 今は友達が多い人が羨ましくても、最終的に皆んなが孤独になります
- 40代から突然友達がいない生活になってしまうと耐性が無いので苦痛な余生を歩むこととなる
- 独りの食事は美味しくないという人は、まだ本当の慣れを知らない状態である
- 慣れれば独り飯でも美味しくいただける
- 孤独耐性を鍛えるには早ければ早いだけ良い
よく間違われるのは「孤独だとストレスが溜まるのでは?」言われがちですが、そんなことはないです。なぜなら、共存する事での束縛が無いので「お金」も「時間」も自分の思うがままに過ごせる、これは友達が多い人にはできない最大の違いです。だから孤独が自分を解放できる楽な姿勢である。
現実との相違
友達多いほうが「ストレスが溜まるのではないの?」と私は思います。『悩み』って根底で考えると「自分が期待した結果が現実と ならなかったことへの不満」なわけですよね? つまりそれって友達と予定が合わなかったり、連絡や会う頻度の低下で生じる「もっとこうしたいのに!」って不満が知らず知らずのうちにストレスに変わるのです。
だったらお一人様の人生を最初から歩んでおけば「周りが羨ましく見えることがあっても」そんなのは一時の感情なわけですし。孤独って最終的にみればストレスの無い快適な人生であるとも思いませんか??
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